息子(発達障害グレーゾーン)と8歳差娘、ドタバタ4人家族の日常

現在小4息子と1歳娘を持つ母です。息子は現在児童精神科に定期通院中。同じような境遇の方と交流できればと

スクールカウンセラー

 

こんにちは、ひよです。

 

今回は前回の続きのお話です。

 

前回のお話はこちら。

mummumpp.hatenablog.com

 

スクールカウンセラーに関するメールが学校から届いた後、すぐに連絡しました。

 

すぐに連絡したものの空きは残り僅かでした。

担当の先生の話によると、毎回予約でいっぱいになるのだとか。

もちろん相談内容は様々なので、うちと同じ悩みではないにしろ、

同じように子供のことで悩んでる家庭がたくさんあるんだなと少し安心したのを覚えています。

 

とりあえず空きがあったところの30分枠を取ってもらいました。

来校日は翌月だったので、その間にも息子の暴言・暴力は続いていたため、当日が待ち遠しかったです。

 

当日はまだ生後半年ほどの娘を連れて行きました。

カウンセリングは児童の下校時刻と同じくらいだったので、息子には予定があるから家で待っててと伝えておきました。

 

カウンセリングは基本的にカウンセラーの方の質問に答えていく形でした。

まず家族構成や息子の趣味特技、習い事や学校での様子、息子への困りごとなど、

細かく質問してくれてその内容に沿ってアドバイスを頂きました。

 

先生からの一連の質問に答えた後、こちらから先生に質問しました。

 

「実は最近、発達障害なのではないかと疑っています」

 

すると先生は「まだそう考えなくても・・・」と。

 

とりあえず先生の分析としては好きなことに没頭しやすい性格(主にゲーム)、あとカッとなりやすい。

まずはゲームは1日1時間で十分、あとは暴れたときは別室でクールダウンさせましょう、とのことでした。

 

カウンセリングは30分目安なのですが1時間以上かかってしまいました。

娘もなんとか愚図らずに終わって一安心。

 

ただ先生に悩みを聞いてもらえて少しすっきりしたのと同時にこれからどうしようと不安も。

 

実は先生にアドバイスいただいた内容、もう実践済みだったんです。

 

ゲームを1時間に制限する→延長しろと大暴れ

別室でクールダウンさせる→暴れだしたらクールダウンしておいでと言っても効果なし

 

うーーーん笑

 

でも本当に誰かに話を聞いてもらうのって大事ですね。

正直息子の家での様子をママ友には話せられません。

外では家庭内でしているような悪行は一切無いようで、お友達とのトラブルも全くなかったので、もしその相談をしたことで息子を危険視されてしまうのでは、と不安があったのです。

発達障害と診断されたわけでもない、もしかしたら一時的なことかも?と何もかも曖昧なままでは・・・

そこでやっぱり専門家のところへまず行ってみようと思い立ったわけですね。

 

 

次回は今回のさらにその後、精神科を受診する?あたりをお話ししたいと思います。

 

あっあと今回の話に出てきたゲームに関しては現在ある程度お互いに納得できるルールが定まってきています。

本当に試行錯誤しましたし、まだまだ調整中ですが。

そのことに関してもまた別の日にお話しますね。